アメリカのディズニーで子連れがジェットコースターに乗る方法「Rider Switch 」をご紹介します。
目次
Rider switchとは?
Rider Switch とは身長制限でアトラクションに乗れない子供がいる時に、大人が二人以上いれば交代で乗り物に乗れる制度です。
利用手順
アトラクションの列に並ぶ
通常の列に子どもと並びます。
キャストに「Rider Switch」を使いたいことを伝える
途中にあるジーニープラス1で乗る人と合流する地点にキャストがいるので「Rider Switch」を使いたいことを伝える
- ジーニープラスとはアトラクションを少ない待ち時間で利用できるファストパスのような有料サービスのことです。 ↩︎
電子チケットを付与してもらう
後で乗る人のチケットを提示して、機械で読み取ってもらうことで、後ほどジーニープラスと同じ列から乗り物に乗れるチケットを付与してもらいます。※利用期限は当日中です。時間制限はありませんでした。
好きな場所で待機
後ほど乗り物に乗る人は、チケットが付与されたらアトラクションの行列に並ばなくて良いので、好きな場所で待つことができます。
アトラクションの営業時間・システム調整に注意
この仕組みを利用してジェットコースターを楽しむことができましたが、
注意点はアトラクションの営業時間を把握しておくことです。
アトラクションが閉園時間までやってると勘違いして、Rider Switch を使ったのに営業終了で乗れなかった経験をしました…。
また、アメリカのディズニーは日本に比べてシステム調整が多いです。
絶対に乗りたいアトラクションは営業しているうちに早めに乗ってしまうのがおすすめです。
まとめ
アメリカのディズニーで子連れがジェットコースターに乗る方法「Rider Switch 」をご紹介しました。
制度をうまく利用して、乗りたいアトラクションを楽しんでください〜!
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